バッテリの取り扱いについては、長時間ご利用いただくためにも取扱い説明書P.20の「バッテリの取り扱いについての注意事項」をよくお読みいただき、取り扱いには十分注意してご使用ください。
■バッテリの取り扱いについての注意事項
⁃ご使用前に必ずバッテリ残量、バッテリ外観(凹み・歪み・破損がないか・各端子部分に折れ・焦げ・破損がないか)を確 認してください。
⁃異臭がするバッテリは絶対に使用および充電をしないでください。
⁃バッテリを⽔に浸したり、濡れたバッテリを使用および充電しないでください。
⁃バッテリに強い衝撃を与えないでください。衝撃を与えてしまったバッテリは使用しないでください。
・作業台から落とさない ・踏みつけない ・たたかない ・強い圧⼒を与えない
・先のとがったもので突かない
⁃充電は屋内や⾞内ではおこなわず、直射日光と雨を防げる屋外でおこなってください。
⁃長期間使用しない場合、バッテリの性能維持のために、3か月に1回は充放電をしてください。
⁃使い終わったバッテリは充電済バッテリと混合しないよう、適切な方法・区別で管理してください。
⁃内部温度が10℃~45℃のときに充電ができます。必ずメーカー指定の充電器を使用して充電してください。
充電中は充 電器のそばを離れないでください。
⁃自動車での運搬中等もバッテリの温度が45℃を超えないようにしてください。
⁃バッテリは子どもの⼿の届かない所、周囲に燃えやすい物のない所、ストーブや暖炉等熱源のない所、
直射日光の当たらな いところで保管してください。
⁃バッテリを分解、修理および端子をショートさせないでください。
⁃充電済バッテリの再充電はしないでください。
⁃使用用途以外で使用しないでください。
⁃ケーブルを持ったり引っぱったりしないでください。
⁃バランスケーブルのコネクタカバーは取れやすいので、取扱に注意してください。
⁃0.130V以上のセルバランス差があるバッテリは使用しないでください。
⁃10日以上使用しない時は、ストレージモード(保管)を実⾏してください。
⁃バッテリを充電する時はバッテリ外観(凹み・歪み・破損がないか・各端子部分に折れ・焦げ・破損がないか)を
必ず確認し、 異常がある時は充電器に接続しないでください。
また、より品質を担保するためにも、特に以下2点にご注意ください。 ・バッテリーの温度が高温にならないよう、できるだけ日陰に配置したり、幌等で直射日光を遮る工夫をお願い致します。
・取り扱い説明書にはストレージモードでの保管は10日以上使用しない場合と案内しておりますが、より品質を担保するためにも、使用していない時はストレージモードでの保管をお願い致します。