通信インフラの早期復旧にむけた通線ドローン派遣@青森県
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通線(災害対策)
事例紹介
災害対策
災害発生時に通信インフラを早期復旧するために、NTT東日本グループは2013年からドローンを活用してきました。現在、NTT東日本グループのドローンパイロットは500名を超え、NTTイードローン製の特注機も活用した災害対策を講じています。
災害対策
<参考情報>
NTTドコモ向け中継局ドローン
中継局ドローンは、地震などの災害で基地局が使えなくなった時の利用を想定して開発製造されたものです。地震などの災害で既存の基地局が使えなくなった時に専用の小型中継局をつけたドローンを飛ばすことで近くにある基地局の電波を利用できるようになります。
電源と接続することで24時間利用可能で、これまで使われてきた基地局車と比べて持ち運びが簡単なため道路が寸断されている場所にも設置が可能です。
<参考情報>
NTT東日本グループ社員のパイロット育成支援
NTT東日本は通信インフラを守りつなぎ続けるために、約400名のドローンパイロットを育成し各事業部に配置しています。NTT e-Drone Technologyはそのパイロットの育成を担当し技能の向上・定着化を担っています。
2021年12月には、各事業部の代表によるドローン技能競技会を第15回現場力向上フォーラムの一環として開催しました。その模様を以下の動画で開しています。(使用機体:Skydio2)
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