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​おまかせeドローン
通線(ケーブルけん引)

災害時の通信インフラ復旧に役立つケーブルけん引(通線)ドローンを、機体とパイロットのセットで提供します。NTT東日本グループが培った500名以上のパイロットによる災害対応ノウハウを活かし、迅速な復旧作業をサポートします。

Cable towing

通線(ケーブルけん引)

NTT東日本でも利用されているケーブルけん引ドローンと、豊富な実績を持つプロのパイロットをセットでご提供。
2013年から災害対応で培ったノウハウを活かし、通信インフラの早期復旧作業を強力に支援します。

1.サービス内容

NTT東日本でも利用している当社製ケーブルけん引(通線)ドローンを、必要とする事業者様に機体とパイロットをセットで提供します。

2.ご提供料金について

880,000円~(税抜)

 ※派遣場所・準備期間等によって価格は大きく変動します。お気軽にお声がけください。

3.デモ見学のご希望について

通線ドローンのデモの見学を希望される方は、お問合せフォームの「お問い合わせ内容」に「通線ドローンのデモ希望」と記載のうえご連絡ください。当社の訓練飛行(年に2-3回)の際に、お声がけさせていただきます。

事例紹介
通信インフラの早期復旧にむけた通線ドローン派遣

2022年9月、青森県斜面崩落現場

2022年9月の青森県斜面崩落事故では通信インフラ早期復旧のため、通線ドローンを現場へ急行させました。

障害物や強風という悪条件下でも、安全かつ確実にリード線を投下し、復旧作業を支援。当日の様子を、離陸側と投下側の両方から撮影した映像を、6分の動画にまとめました。

2022年8月、福島県の河川氾濫による通信断絶現場

福島県の河川氾濫現場にて、通線ドローンの派遣により通信インフラの早期復旧を支援。約200mの距離を、安全かつ迅速に光ファイバー通線用リード線をけん引しました。災害時派遣ルールの整備と、実践的な訓練で培われたノウハウが、迅速な対応を実現。現場の臨場感を伝えるFPVカメラの映像をご覧ください。

2022年5月、千葉県で発生した土砂崩れ現場

土砂崩れで途絶した通信インフラを復旧させるため、千葉県の現場にドローンを派遣。建設会社の作業と並行して進められる、時間と安全性が求められるミッションでした。過酷な状況下でも確実に作業を遂行し、通信インフラの早期復旧を実現する当社の技術力をご覧ください。

災害対策の取組み

災害発生時に通信インフラを早期復旧するために、NTT東日本グループは2013年からドローンを活用してきました。
現在、NTT東日本グループのドローンパイロットは500名を超え、NTTイードローン製の特注機も活用した災害対策を講じています。

事例紹介

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お問合せ

ご相談・お問合せは無料お気軽にお問合せください。

専門のスタッフが丁寧にサポートいたします。

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<参考情報>

​NTTドコモ向け中継局ドローン

中継局ドローンは、地震などの災害で基地局が使えなくなった時の利用を想定して開発製造されたものです。地震などの災害で既存の基地局が使えなくなった時に専用の小型中継局をつけたドローンを飛ばすことで近くにある基地局の電波を利用できるようになります。

電源と接続することで24時間利用可能で、これまで使われてきた基地局車と比べて持ち運びが簡単なため道路が寸断されている場所にも設置が可能です。

<参考情報>

​NTT東日本グループ社員のパイロット育成支援

NTT東日本は通信インフラを守りつなぎ続けるために、約400名のドローンパイロットを育成し各事業部に配置しています。NTT e-Drone Technologyはそのパイロットの育成を担当し技能の向上・定着化を担っています。

2021年12月には、各事業部の代表によるドローン技能競技会を第15回現場力向上フォーラムの一環として開催しました。その模様を以下の動画で開しています。(使用機体:Skydio2)

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