Skydio X10のカメラについて
Skydio X10
最適なセンサーを搭載し最先端のAIが操縦します
いつでも、どこでも、必要なデータを得るために
NVIDIA Jetson Orin GPUを搭載したSkydio X10は、比類のないコンピューティングパワーを利用して、リアルタイムで正しい判断を下します。オリジナルデザインの進化した6つのナビゲーションレンズが、360度の視界を提供し死角をなくすことで、どんな環境でも恐れることなく飛行させることが可能です
Skydioがさらに進化
暗所夜間
暗所夜間の自律飛行が可能になります。暗所でも夜間でも、その環境を理解し、障害物を回避し、自律的に安全に飛行します。
IP55
防塵防水機能が強化されました。小型ドローンではトップレベルのIP55に対応します
5G
5G※経由での操縦やデータ伝送が可能となります。現地作業を遠隔地から支援することがこれまで以上に容易になります
ペイロード
最大340gのペイロードを搭載することが可能となります。現場における課題解決力が向上します。
※日本国内では規制のため、現在4G(LTE)の上空利用にとどまるため、当社では5G経由での操縦やデータ伝送は屋内に限られると想定しています。
<参考:携帯電話等の上空利用について>https://www.nttedt.co.jp/cellular
カメラは2種類から選択
Skydio X10は同サイズのドローンよりも高解像度のカメラと赤外線カメラを搭載
目的に応じてカメラを使い分けることで、必要なデータを撮像可能です
VT300-X
望遠重視
左:赤外線カメラ(Flir Boson+ Uncooled VOx Microbolometer)
右上:狭角カメラ(Sony 1/1.7" 64MP CMOS)
右下:望遠カメラ(Sony 1/2" 48MP CMOS)
VT300-L
広角重視
左:赤外線カメラ(Flir Boson+ Uncooled VOx Microbolometer)
右上:広角カメラ(Sony IMX989 1" 50.3MP CMOS)
右下:狭角カメラ(Sony 1/1.7" 64MP CMOS)
※赤外線カメラ周辺はフラッシュライト(最大2800ルーメン)
新たな特長
暗所でも飛行可能
新たに搭載されたナイトセンスにより暗所でも飛行が可能となります
通信を強化(5G対応)
新たに5Gに対応した通信チップを搭載し、コネクティビティがさらに強化されています
利用シーン
空撮
(Wi-Fiが混線する都心部等)
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建設現場での進捗/安全確認
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IoT機器が大量に設置されている工場内での点検 等
点検
(暗所、粉塵)
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橋梁のパラペットや桁内点検
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トンネルの内壁点検
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工場の夜間点検
災害対策
(雨天、暗所)
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雨天・夜間を問わず被災状況を確認
警備
(暗所)
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屋内/屋外での夜間警備 等
より使いやすく
画面一体型送信機を採用
送信機(プロポ)と最適化されたフライトアプリケーションであるFlight Deckを使用して、あらゆるミッションを計画・実行します
折り畳み機構を採用
Skydio X10は、同様のセンサーを搭載したドローンの中で最もコンパクトなサイズに折りたたむことができるように設計されています
Skydio
価格
最も安価を実現
コスト低減可能な提供スキーム
お客様の声
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NTTイードローンからSkydio2+を購入したが、そのサポートの満足していたのでX10もNTTイードローンから購入(エンジニアリング企業)
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Skydioの高性能を活用するには、日ごろから最先端の運用実績を積み重ねているNTTイードローンのような企業との連携が必須(エンジニアリング企業)
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前回購入した別の代理店はサポートが不十分だった。具体的にはソフトウェアアップデートについてサポートしてもらえなかった(建設コンサルタント)
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Skydio2+の衝突防止機能が必要な現場を抱えているが、自社パイロットでは不安が大ききかった。事故対応コストを考えるとサポート力が重要だった(大手ゼネコン)
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Dockを活用する前提となるWi-Fi環境のコンサル・構築・運用までトータルで提案をいただけたから(自治体)
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Dockのような新技術を活用する際に国の補助金を活用できる可能性があることをふまえて提案をいただいたから(自治体)