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青い空

自治体ドローンの調達に新たな選択肢
​ANAFI

ANAFI Ai機体写真
ANAFI USA機体写真

NTTイードローンでは政府機関等における無人航空機の調達等に関する方針をふまえANAFIをNTTグループでも利用し提供

政府機関等における無人航空機の調達等に関する方針について
(令和2年9月14日小型無人機に関する関係府省庁連絡会議関係省庁申合せ)(PDF/119KB)

​機能・価格・安全安心に優れた
Parrot製ANAFIシリーズ

3km先の火災を捉える高性能カメラ

  • 火災が発生した際に現地に行かずとも、フライト可能な場所から高度100mまでANAFI Aiを上昇させることで、この動画のような確認が可能です

  • ANAFI Aiは4800万画素のカメラと搭載しており、驚くほど高精細な画像が容易に撮影可能です

中国DJI製機体との比較実証

箱根消防とのドローン実証の写真
  • 箱根消防様は中国製ドローンからの切り替えを検討していました。手ごろな価格で高性能なカメラを搭載し、且つLTEを搭載し遠方まで安心して飛行可能なANAFIとの比較検討を実施しました

  • これまでは到達できなかったエリアの要救助者捜索に有効であることが確認できました

林野火災の鎮火活動を支援

置賜山火事
  • 林野火災現場において、自治体、消防機関等と連携しドローンによる空撮および空撮映像のリアルタイム配信により消火活動の支援を行いました​

  • ANAFI Aiでヘリによる消火活動の結果を迅速に確認、遠隔地の本部に映像伝送しつつ。ANAFI USAのサーマルカメラを利用し、肉眼では確認できない鎮火状況の確認を実施しました

能登半島地震へのドローン派遣

能登地震の対応模様
  • 令和6年能登半島地震により甚大な被害に見舞われた石川県珠洲市において、内閣府、石川県、珠洲市対口支援自治体である熊本市・浜松市と連携し、住家被害認定調査において、ANAFI Aiを用いて調査を実施し、得られた画像を基に、遠隔地から被害判定の支援を実施しました

ANAFI関連

お知らせ&トピックス

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ANAFIの無償デモを受付中



LTE上空利用​に対応
Sets new standards for drones at work
 

誰でも、どんな通信機器でも、無料で自由に利用できる2.4GHzは、ドローンやロボット、産業機器、センサー等で広く用いられている周波数です。

しかし、誰もが自由に利用できるため、2.4GHzは、様々な通信アプリケーションによる電波で満ちています。各機器は独自のチャネルやプロトコルを使っていますが、その範囲は大きくオーバーラップしているため相互干渉は避けられません。そのため、各機器は周波数ホッピングやOFDMなど干渉に強い変調方式を使うといった工夫を盛り込み、通信の信頼性確保を図っています。それでも、無数の利用者が存在する2.4Ghzを利用する以上、ドローンと送信機(プロポ)の間の通信がときには200mほどしか届かない場合もありました。

ANAFI AiのLTE接続を説明するための写真

 

ANAFI Aiは、この問題を解決するために機体にLTEモジュールを搭載し、NTTドコモ等が提供する上空LTEの利用を可能としています。これにより技術的には、LTEエリア内であれば、世界中どこからでもANAFI Aiを操縦することが可能となりました。

ただし、実際には航空法への対応や、通信の遅延への対処から、基本的には目視内飛行且つ安全に十分に留意(飛行速度を制限等)した運用が必要となりますが、これまで飛行が難しかったエリアでもクリアな空撮映像や動画を届けてくれるのがANAFI Aiです。

なお、ANAFI Aiでは、Wi-FiかLTEを用いるのかは電波強度を確認し自動で判断し切り替えています。例えば、安定したWi-Fi通信環境では、データの消費を抑えるために自動でWi-Fiに切り替わります。逆に、Wi-Fiの電波強度が低い場合には、LTEに自動で切り替えます。このように、通信状況に合わせてWi-Fiと4Gネットワークが自動的に選択されるため、障害物や建物が多い環境や、電波干渉がある環境でも、機体と送信機(プロポ)の安定した接続を維持することができます。

​※ANAFI Aiはレベル4には対応していません

​※リモートIDを外付けする必要があります

航空法に対応するため、必要に応じて現地に監視員などを配置する必要があります



4800万画素×6倍ズーム​
Capture every detail
 

ANAFI Aiのカメラに採用された4800万画素のセンサーと精密なシャープネスアルゴリズムを組み合わせることで高精細な静止画を撮影することができます。さらに、6倍のデジタルズームを使用することで、ANAFI Aiのユーザーは、75mの距離から1cmサイズの詳細を確認することができます。4K動画を1080pにトリミングしても、画質はほとんど劣化しません。

LTE上空利用と組み合わせて利用することでこれまで撮影が難しかったエリアの高精細な空撮が可能となります。

ANAFIのメリットを説明する画像

 

 

レンズはANAFI Ai向けに特別に設計されたレンズです。6枚の非球面レンズを採用し、低光学フレア用に最適化されています。このレンズは、標準ビデオモードでHFoV 68°、標準フォトモードでHFoV 64.6°を実現しています。

ANAFI Aiカメラ構造解説写真



防水防塵対応​
IP53
 

ANAFI AiのIP53規格は、防塵性と雨天時の飛行に対する防水性を保証します。ミッション中に遭遇する可能性のある最も困難な飛行条件に耐えられるように設計されています。

防水性能を説明するための背景写真2
ANAFI Aiの機体写真



フォトグラメトリーを手軽に​
Designed for digital twin
 

ANAFI AiとPIX4Dのオンラインプラットフォームを組み合わせることで、ユーザーはこれまで以上に迅速かつ効率的にフォトグラメトリーを実現することができます。

ParrotとPix4Dのメリットを説明する画像

 

例えば、このようなフォトグラメトリーの実現が可能となります。

※求められるクオリティによっては、他のカメラやソフトウェアを用いる場合があります

 

UAV空撮画像からデジタルツインを作成する過程で、ファイル転送と写真処理は2つの時間を要する作業です。
ANAFI Aiは、お客様のワークフローのスピードアップをサポートします。

・ドローンの4G回線を利用して、飛行中に画像をセキュアなサーバーに転送可能

・フライト終了後にすぐに計算を開始:オルソモザイクマップ、点群、標高モデル、テクスチャメッシュ

・測量用の2Dマップや3Dモデルを共同研究者やクライアントと簡単に共有することができます

ANAFIのメリットを説明する画像2



価格(税抜)​
Price
 

ANAFI AIの価格表

DIPS2.0申請サポートは、「DIPS2.0アカウント開設の方法、販売用機体の機体登録・リモートIDとの紐づけ、機体譲渡手続きのサポートまでをメールやお電話等を通じてサポートする」ものです。
※飛行申請は対象外としており、飛行申請のヘルプがある場合は、行政書士をご紹介させていただきます。

ANAFI Aiのフルセット写真
USA
Ai
携帯電話を握る

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