ANAFI
よくあるご質問

当社が運営するドローンスクール「E.R.T.S.（国交省ホームページ掲載の講習団体）」の修了後、「ANAFIマスター講習」を受講いただくことで購入いただけます。基礎から実践まで体得することが可能なプログラムとなっていますので、初心者の方でも安心して購入いただくことができます

当社のドローンスクールについてはこちらをご参照ください

消防や災害対策に関係する自治体関係者等が多数集まる場でのデモ会に協力させていただいています。

今後も不定期に各地でデモ会（または実証飛行）を実施する場合がありますので、実機をご覧になりたい方はお問い合わせフォームからその旨ご連絡いただければ、最寄りの場所で飛行する機会がある際に、ご連絡をさせていただきます。

当社から購入いただいたANAFI製製品を安全に運用いただくために、ANAFIマスター講習を提供していますが、ご自身で説明書やParrot社HP（英語）を確認いただける方は受講不要となります。一旦、購入されてから後日改めて受講いただくことも可能です。

千葉県東金市、埼玉県熊谷市、山形県山形市、兵庫県神戸市等において不定期（4名~5名集まる日）に開催しています。4名以上まとまって受講を希望される場合、ご希望での日程での調整や出張講習※の調整も可能です

※交通費・宿泊費をご負担いただく場合があります

リモートID機能が内蔵されていません。

そのため、外付けのリモートID対応機器が必要です。

飛行に問題のない取付が必要となるため、TEAD社製のリモートIDを推奨しています。

当社から購入希望の方に、お見積時にご案内させていただいています。

IP54相当の防水防塵性を有しています。

プロペラガードの装着についてNTTイードローンでは検証したことがありませんが、ANAFI Aiは、自律飛行並びに衝突防止を実現するために前方向に2つのカメラがついているため、プロペラガードを障害物と認識する可能性があると考えています。

揚力並びに静音性を高める効果をもたらします

バッテリー並びにプロペラを販売しています。

その他の部品については、破損した際に故障対応させていただくことはありますが、機体毎交換の可能性が高いとお考え下さい。

NTTドコモとKDDI、ソフトバンクが提供しています。

ANAFI AiのLTE接続を利用する際に、キャリアの指定はありません。

ただし、LTEは地上での利用を前提に設計されていることから、総務省に置いてLTEの上空での利用に関する受信環境調査を実施したところ、無人航空機に搭載した場合の通信品質が安定的に確保されない場合があり、かつ、上空で利用される携帯電話端末の台数が増加した場合は、地上の携帯電話等の利用へ影響を与えるおそれがあるなどの課題が明らかとなったため、LTE上空利用に関しては各キャリアごとに専用プランの申込が必要です。各キャリアのプランについては各キャリアにお問合せ下さい。

法制度について詳しくはこちらをご覧ください。

LTE上空利用｜ NTT e-Drone Technology 公式 (nttedt.co.jp)

プロポ側には必要ありません。

プロポは地上で利用するため、LTE上空利用プランの契約は必要ありません。

その際、機体側で利用する携帯キャリアと、プロポ側の携帯キャリアは同一でなくとも問題ありません。

メーカーから定量的な基準が公表されていないため、正確な回答は難しいです

ただし、当社で利用しているなかでは、数mmの線や、野球ボール程度の物体は認識できていないと感じています。

全般的にSkydioと比較して衝突防止機能のカバー範囲や精度も劣るため、障害物の多い構造物点検や屋内での利用には適していないと考えています。

android端末では接続できません。

プロポに接続する端末（スマホまたはタブレット）に専用アプリ「FreeFlight7」をインストールする必要がありますが、同アプリはiOS向けのみの提供となるためandroid端末は接続ができません。

ANAFI Aiとプロポ間の映像伝送はWi-FiでもLTEでも仕様上、最大1080pまでとなります。

なお、5.7GHzは使用しません。

ANAFI Aiは離陸地点からの距離、高度を計算し、帰還可能とされる残量まで飛行を継続するため、バッテリーフェールセーフの発動は変動します

ただし、風向・風速等が離陸地点にむけて帰還する際に風向が逆風で風速が強い場合、離陸地点まで帰還できない場合もあるため注意が必要です

万が一、離陸地点まで帰還できない場合は、バッテリーが切れる時点でその場に着陸します

なお、バッテリーフェールセーフ機能を用いる場合、残量がゼロになる寸前までまでバッテリーを使い切るため、その点も注意が必要です

毎回必要ではありません

飛行環境が大きく変わった場合や、機体を再起動した場合、またはファームウェアのバージョンが変わっ​た場合等にキャリブレーションが必要となることが多いです​

ただし、アプリから指示があった際にのみ、キャリブレーションを実施いただければ問題ありません​

なお、キャリブレーションの種類としては、プロポのキャリブレーション、ジンバルキャリブレーション、水平キャリブレーション、​地磁気センサーキャリブレーション、障害物回避キャリブレーショなどがありますが、全て必要な作業内容はプロポ画面に表示されます​

RTHが発動した際に、アプリ画面上のアラートポップアップからキャンセルが可能です。

​RTHを使用不可とする設定はありませんが、自動航行の終了後のRTHをON／OFFにする設定は可能です。​

GNSS（GPS等）情報をもとに帰還します。

そのため、安全にRTHを運用するためには、GPS等の衛星情報を十分に捕捉している必要があります。​ ​

ホームポイントを機体前方に捉えて、正面の向きで戻ってきます ​ ​

常に最新のファームウェアでの運用を推奨しています。​

アプリ画面内でファームウェアの最新化を要求された場合、画面に従ってお客様自身で実施いただきます。 ​ ​