ドローンスクール

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■「E.R.T.S.」について

「E.R.T.S.」は、国産ドローンを自ら開発製造するNTTイードローンが「現場で必要とされる技術(=Real Technique)を確実に伝える」をミッションに掲げ、運営しているドローンスクールです。

国土交通省によるスクールの現行制度※開始時(2017年6月1日)から管理団体としてスクールを運営してきた4つのスクールのなかの一つとなります。

これまで農業ドローンや産業ドローンのオペレーターや、NTTグループの災害対策や施設維持管理業務に携わるオペレーターを数多く育成してきました。

自らドローンを開発製造している当社は、便利で扱いやすい機体の開発にとどまらずに、ドローンを正しく扱っていただくための技術とノウハウも蓄積しています。それらを、これからドローンを始める方々に正しく伝える場として「E.R.T.S.」を運営しています。

特長① 自社製の機体

使用するドローンは、当社が開発した国産ドローンを用いており、ドローンの仕組みや構造から習得することができます。

特長② 教官のレベル

教官は十分な飛行経験を重ね、厳正な教官試験をパスした精鋭ぞろいで運営しています。

特長③ 国交省が定める「管理団体」として運営

NTTイードローンは、国交省が定める要件を満たした「管理団体」として、ドローンスクール運営に必要となるマニュアルやテキスト等の作成や、施設等の管理業務までを、自社内で完結して実施可能なため、制度変更や技術の進化にあわせて、常に正しく最新の情報でスクールを運営できる強みを有しています。

※「航空局ホームページに掲載されている無人航空機の操縦者に対する講習​等を実施する団体」はこちら

産業コース

■「E.R.T.S.」産業コース

NTTグループ社員向けに災害対策や点検で実際にドローンを飛行させることを想定した実践的な内容です。公的機関(自治体職員・警察・消防・インフラ事業者等)の方々に自信をもって提供できる内容です。

また、ドローンを活用した地域の課題解決に興味のある事業者の方々の受講も歓迎しています。

(1)講習内容

座学:ドローンの基礎知識、法律・ルール、申請、気象、飛行原理、基本機能、操作方法、安全飛行

実技:飛行前点検、バッテリー制御システム、起動、離着陸、基本操縦​

※弊社製の国産訓練用ドローンを使用

自動航行:自動航行システムMission Planner基本設定・ミッション作成・安全運用

認定試験:座学および実技試験

※認定試験の合格者には「E.R.T.S.産業用無人航空機操縦技能認定証」を付与

(2) 講習期間

2日間

※自動航行を受講する場合、3日間

 (3) 講習費用

180,000円/人(税別)

※自動航行を受講する場合、28万円/人(税別)

(4) 開講条件

3名~4名/クラスでの受付

■ドローンスクール専用の当社施設

全面ネットで囲われている施設のため、飛行申請が不要です。また、空調完備の座学設備やナイター設備も完備した充実した講習施設です。

※施設のみの貸出も行っております

講習施設

・住所:千葉県東金市丘山台1-9-6(大網駅より車で13分)

・屋外施設:全面ネット 奥行60m×幅22m×高さ12m/夜間照明付き

・模擬橋梁 奥行3.6m×幅12m×高さ8m

・室内施設:奥行6m×幅11m 会議室・教習室・トイレ完備(女性専用トイレあり)

※この他、埼玉県熊谷市・山形県山形市・兵庫県神戸市でも実施可能

■「E.R.T.S.」で使用する機体

NTTイードローンでは、自らドローンを開発製造している強みを活かし、教習用の機体を用いてスクールを展開しています。この教習用機体を用いてできるだけ飛行させるスタイルで講習を進めており、GPS等のセンサーの有無、バッテリー管理、モーターやプロペラ等の動力の仕組み等を、飛行訓練を通じて理解いただきます。

​加えて、NTT東日本が自社設備の点検・災害対策で実際に配備・運用している機体を用いた講習も実施しています。

e-Drone-Technology

NTT e-Drone Technology(日)

Parrot社(仏)
Skydio社(米)

Skydio社(米)

Parrot社(仏)2

Parrot社(仏)

 
農業コース

■「E.R.T.S.」農業コース

産業コースの講習内容に加え、当社製農業用ドローンAC101の操縦方法や、農薬取締法などの農薬の空中散布を行う上で必要な知識や技術の講習を実施
また、認定試験の合格者には「E.R.T.S.産業用無人航空機操縦技能認定農業コース」を付与いたします。

(1)講習内容

座学:産業コースの内容+農薬散布に関する法規、基礎知識
実技:産業コースの内容+AC101の操縦方法

認定試験:座学および実技試験

※認定試験の合格者には「E.R.T.S.産業用無人航空機操縦技能認定証」を付与

(2) 講習期間

初心者様向けコース 5日間 ,

経験者様向けコース 3日間

 (3) 講習費用

初心者様向けコース22万円/人(税別)

経験者様向けコース14万円/人(税別)

※出張講習も受け付けております。その際、場所代や交通費等をご請求させていただく場合があります

(4) 開講条件

3名~4名/クラスでの受付といたします

 
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米国Skydio社公認の「Skydio認定講習」として、Skydio2/2+に関する基礎的な知識、操作方法等に加え、運用に資する各飛行モード(Skills)等の講習カリキュラムを提供しています。

また、認定試験の合格者にはSkydio社が発行する「Skydio 2 Expert Operator」等のライセンスを付与いたします。​​

(1)講習内容

「Skydio2 Expert Operator」コース

「Skydio 3D Scan Operator」コース

(2) 講習期間

各コース1日間

 (3) 講習費用

「Skydio2 Expert Operator」コース:15万円/人(税別)

「Skydio 3D Scan Operator」コース:10万円/人(税別)

(4) 開講条件

各コース共に3名以上で開催し、5名を1クラスの上限として開催します

「Skydio2 Expert Operator」コースの受講にあたっては、総飛行時間10時間以上の方のみ受講可能です。また、航空法等の法令及びルールを遵守した上で、ドローンの飛行を実施するようお願いいたします

「Skydio 3D Scan Operator」コースは、「Skydio2 Expert Operator」コースを修了している方のみを対象とします

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<参考情報>

​NTT東日本グループ社員のパイロット育成支援

NTT東日本は通信インフラを守りつなぎ続けるために、約400名のドローンパイロットを育成し各事業部に配置しています。NTT e-Drone Technologyはそのパイロットの育成を担当し技能の向上・定着化を担っています。

2021年12月には、各事業部の代表によるドローン技能競技会を第15回現場力向上フォーラムの一環として開催しました。その模様を以下の動画で開しています。(使用機体:Skydio2)