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水田
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農薬肥料の散布マニュアル
 

NTT e-Drone Technologyでは、農薬肥料メーカー様と連携し、ニーズの高い農薬肥料について散布検証を実施し、マニュアルにまとめています。

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共同制作&散布実証企業

協友アグリ
クミアイ化学工業
syngenta
日本農薬
北越化学工業

​<出展>農林水産省ホームページ

 

農薬の登録について
農林水産省が、使用基準に従って使用すれば安全であると判断できる農薬だけ、農薬取締法に基づき登録を行っています。農薬取締法により、登録されていない農薬は使用できません。また、登録の際には使用できる「作物名」や「使用時期」、「使用量」、「使用方法」などの「使用基準」を決めており、農薬が登録されていても使用基準以外の方法で使用してはいけません。

ドローンで使用可能な農薬
ドローンは積載重量が少なく、薬剤タンクの容量が小さいため、高濃度・少量での散布が可能なドローンに適した農薬数の拡大が求められています。
ドローンに適した農薬は、「使用方法」が、『無人航空機による散布』、『無人ヘリコプターによる散布』、『無人航空機による滴下』又は『無人ヘリコプターによる滴下』とされている農薬です。
なお、使用方法において、散布機器が指定されていない『散布』、『全面土壌散布』などとなっている農薬についても、その使用方法を始め、希釈倍率、使用量等を遵守できる範囲であれば、ドローンで使用可能です。

粒剤散布装置

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圃場のスミの撒きムラ防止
空中散布用として販売されている1キロ・3キロ・豆つぶ剤等(肥料含む)を散布可能。扇形に放射する散布ではなく、横長に均一に散布する「かまぼこ型」に散布することで、狭い圃場の端にもムラなく粒剤を散布可能

ワンタッチで脱着可能
液剤と粒剤を散布したい圃場があった際、現場で工具無に簡単に脱着し散布することが可能

播種についても実証
リゾケアの散布実証も実施
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