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ドローン×通信×AIで社会課題を解決する
国産ドローンメーカーのリーディングカンパニー

G7宮崎農業大臣会合で当社製農業ドローンを披露

株式会社NTT e-Drone Technology(以下、NTTイードローン)は、4月22日から2日間に渡って宮崎県で開催されたG7宮崎農業大臣会合において、株式会社オプティム様と共同で、会合会場にNTTイードローン製国産の農業ドローンを出展し、各国の大臣や政府関係者、国際機関に紹介いたしました。


<イギリスのトゥルーディ・ハリソン大臣>


また、4月23日に県立宮崎農業高校で開催されたスマート農業実演の際には、NTTイードローンが国産の農業ドローンを開発製造していることや、日本の圃場にあわせた軽量・コンパクトな機体であること、バッテリーが通常の倍以上持つこと等を、農水省から各国の大臣にPRいただきました。


<実際に実機を持ち上げながら機体の特長をレクチャー>


その後、指定した箇所に自動航行で散布するデモフライトを実施させていただきました。


準備にあたっては、政府関係者やオプティム様、宮崎県のドローン代理店である安藤商事様をはじめ多くの方々に支援をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

野村農林水産大臣からも、デモフライトにむけて、わざわざ声をかけていただきました。我が国のスマート農業のPRに貢献できたことをうれしく思います。


そして、離陸や散布開始の度に大きな声援を送っていただいた宮崎農業高校の3年生の皆さん、ご声援ありがとうございました。次は圃場で皆さんとお会いできることを楽しみに、農業ドローンの開発と普及を進めてまいります。


G7宮崎農業大臣会合概要 開催日程:令和5年4月22日(土曜日)・23日(日曜日) 会  場:宮崎市「シーガイアコンベンションセンター」/スマート農業実演は「県立宮崎農業高校」で実施 海外からの出席者: ・大臣 カナダ:マリー・クロード・ビボー 農業・農産食料大臣 EU:ヤヌシュ・ヴォイチェホフスキ 欧州委員会委員(農業担当) フランス:マルク・フェノー 農業・食料主権大臣 ドイツ:ジェム・エズデミル 食料・農業大臣 イタリア:フランチェスコ・ロッロブリージダ 農業・食料主権・森林大臣 英国:トゥルーディ・ハリソン 自然環境及び土地活用担当大臣 米国:トーマス・J・ビルサック 農務長官

・招待国(オンライン参加) ウクライナ:ミコラ・ソルスキー 農業政策・食料大臣

・国際機関 国連食糧農業機関(FAO):屈冬玉 事務局長 国際農業開発基金(IFAD):アルバロ・ラリオ 総裁 経済協力開発機構(OECD):ウルリック・クヌッセン 事務次長 国連世界食糧計画(WFP):シンディ・ヘンスリー・マケイン 事務局長


日本側出席者: 野村哲郎(のむらてつろう)農林水産大臣 野中厚(のなかあつし)農林水産副大臣 角田秀穂(つのだひでお)農林水産大臣政務官 藤木眞也(ふじきしんや)農林水産大臣政務官

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