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ママミーアキャット@東北が発足!

北海道からはじまったママさんたちによるドローン農薬散布チーム「ママミーアキャット」が東北でも立ち上がりました

その発足を記念したデモ会を青森県つがる市で開催。当日はマスメディアの取材も入り、注目度の高いイベントとなりました


メディアにも多数掲載いただきました

こちらの記事は陸奥日報様のWebでもご覧いただけます

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ドローンを使った女性のみの請負農薬散布チーム「ママミーアキャット」の東北支部が発足した。メンバーは、青森市の石岡有佳子さん(36)と花田詩穂里さん(32)。来年から本県を拠点に東北全域で水稲の農薬散布を行う。2人は「農業やロボットなどは男の人が関わるイメージが強いが、誰でも農業に携われるという姿を見せていきたい」と意気込んでいる。

 ママミーアキャットは2020年5月に北海道と東京都の女性3人で結成し、北海道で農薬散布を始めた。チーム名はメンバー全員が育児をする「ママ」であり、ドローンを操縦する姿がミーアキャットの立ち姿に似ていることに由来。チームによると、女性だけで構成される請負農薬散布チームは全国初。同支部は8月に発足し、全国2番目の組織という。

 今月19日には関係者約20人が見守る中、ドローン「AC101」のデモフライトを実施。水を使って農薬散布のデモンストレーションを行った。同機の大きさは約1メートル四方で、重さは7キロほどと、「軽くて女性でも持ち上げられる」と石岡さん。約10分で1ヘクタールの散布が完了するという。

 同支部の情報はインターネット交流サイト(SNS)で発信している。農薬散布の対象は当面水稲のみ。散布の平均価格は10アール当たり税別1500円で、場所や時期などによって変動する。農薬は依頼者が準備したものを使用する。

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ママミーアキャット@東北のSNSの発信はこちらから(是非フォローください)


AC101のコンセプトである軽量・コンパクトは「女性でも農業ドローンを扱ってほしい」という想いも含まれています。女性によるのドローン散布が北海道から東北へ、さらに南へと拡がることを祈念しています。


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