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Image by Adrian Infernus

ミッション
社会課題の解決に資するドローンの社会実装を推進

NTT e-Drone Technologyは、事業を譲受したエンルートと出資3社の強みと志を結集し、「社会課題の解決に資するドローンの社会実装を推進」することをミッションに掲げています

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人口減少のトレンド、食料安全保障並びに経済安全保障、高度経済成長期に建設された老朽化するインフラの維持等、我が国が抱える社会課題の解決において、5GやAIに加えて、ドローンをはじめとするロボティクスの利活用が期待されています。当社は、エンルートと出資3社の強みと志を結集し、産官学並びに地域のパートナーとの連携を通じ、驚きのドローンを創出していきます

そのために私たちは3つの強みを発揮し磨き続けます

①現場の真の課題を解決するドローン開発

テクノロジーは正しく使うことでその力を発揮します。現場で実際に手にするユーザーが簡単に、そして安全に使えるものでなければなりません。私たちは現場に教わり、現場に学び、現場の方々が簡単に使えるドローンを開発していきます

②オープンイノベーションによるドローン開発

わずか10年足らずで急速に発展してきたドローンの開発を支えてきた多様なプレイヤーが世界中にいます。私たちは、そのような方々からも教わり、学び、ともに連携し共創することで、現場の期待により迅速に、より効率的に対応していくことを目指しています

③AI・5G・クラウドと連携したドローン開発

社会課題の解決に資するドローンとは、できるだけ人が支援(操縦や点検・整備)する必要のないドローンです。そのようなドローンを実現するためには、超低遅延な通信である5Gで安全な制御を支援し、完成度の高いAIが操縦や点検を支援し、収集したデータをもとに運用改善や飛行プランを自動生成可能なクラウドとの連携が必要となります。このAI・5G・クラウドはNTTグループが得意とする領域であり、セキュリティを含む安心・安全なサービスづくりを推進していきます

​当社は、このような強み(つなぐ力)を発揮し社会課題の解決に資するドローンを提供していきます

木を植える


行動指針

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農業の現場には創意工夫を積み重ねてきた農法や農機具がすでに無数にあります。同様に、土木の現場にも安全に施工・点検・補修するためのノウハウがあふれています。

また、ドローンをはじめとするロボティクスやAI・5G・クラウドに関わる技術者たちは、驚くべきスピードで技術革新を進めています。

私たち、NTT e-Drone Technologyは、現場の真の課題(種)と技術革新の最先端(種)を見極め、それらをつなぐ力を発揮することで、社会課題の解決に資するドローンの社会実装を推進し、持続可能な、そして豊かな社会づくりに貢献していきます

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